メールのマナーを社員研修で教えるには、どんな内容にすればいいのか?


結論をできるだけ早く伝える

働き方改革が浸透しているため、日常業務をいかに短時間できるかがクローズアップされています。そんななかビジネスの連絡手段として活用されているメールのマナーを社員研修でレクチャーする企業が増加しています。社員研修で取り上げられているメールのマナーとは、どのような内容なのでしょうか。社員研修では、ビジネスメールの基本的なマナーを理解させるのはもちろんですが、結論を明確に伝えることの重要性もレクチャーされています。

多忙なビジネスパーソンにとって、本分を最後まで読まなければ結論がわからないようなメールは、嫌われる傾向があります。そのため研修では、メールの件名に趣旨を記載したうえで、本分冒頭の1~2行でメールの概要を端的に伝えるスキルを身に付けさせましょう。具体的には、メールを送信した理由が、単なる連絡なのか、引き受けてほしい依頼なのかを冒頭で明確にするのです。返信がほしい場合は、急ぎなのか後回しでもいいのかの判断材料も本分に盛り込むようにしましょう。

受信したことのリアクションをする

メールを受信した場合の対応も社員研修で教えるとよいでしょう。「仕事ができる人は、メールの反応が早い」という傾向があるからです。受信した内容に対してすぐに回答できないときは、「確かに受信いたしました」という趣旨の反応を示すだけでも、相手からの印象は変わります。送信したことに対して反応がないと、相手は不安を感じ、仕事を次のステップへ進ませられないこともあるからです。一報を入れることは相手への気遣いであり、それが好感度を左右することを社員研修で伝えておきましょう。

管理職研修で最も大切なことは、マネージメント能力の育成です。部下を育て、正しく公平に評価できる管理職を育成することが、組織の活性化に繋がります。